【ライター:vivi】

豆乳には高い美肌効果があります。

vivi

「ニキビや肌荒れを解消できる」と聞くと、思わずとびつきたくなっちゃう。

美容と健康のために毎日飲んでいる方も多いでしょう。

私も豆乳が大好きで、美肌や健康のために飲んでいます。

「キナコ」と「黒みつ」を入れて飲むとおいしい!キナコと豆乳は同じ大豆製品なので相性がバッチリです。

豆乳を飲みはじめてから肌の調子がとても良く、ニキビなどの肌トラブルが減りました。

しかし、一方で気になるのが間違った飲み方による悪影響です。

肌があれたり、ニキビが増えたり。「美肌のために飲んだのに、逆効果だった」そんな話も聞こえてきます。

この記事では豆乳がもつ優れた効果を紹介しながら、正しい飲み方について解説します。

豆乳で肌トラブルを解消したい人必見ですよ!

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豆乳を飲むと肌荒れやニキビの解消する理由は?

豆乳の優れた効果は広く知られています。

しかし、どうしてニキビや肌荒れが解消できるのか、知らないまま飲んでる人も多かったり…。

豆乳がもつ美肌成分や効果のヒミツについて、詳しく解説していきます。

イソフラボンの効果

豆乳には、女性ホルモン(エストロゲン)と似た働きをするイソフラボンがたっぷり入っています。

美のホルモンと呼ばれるエストロゲンには、女性の美を維持する効果がありますが、年齢やストレスによって減ってしまう…。

さらに、女性は生理など体の周期によって、ホルモンバランスが不安定になります。

女性ホルモンが減ったり乱れたりすると、ハリやうるおいもどんどん減少。

肌荒れやニキビなど肌トラブルの原因になってしまうのです。

しかし、豆乳でイソフラボンを補給すれば、ホルモンバランスがととのいます。

美容成分コラーゲンやヒアルロン酸を増えるので、ハリとうるおいがアップ。

皮脂の分泌を調整する効果もあり、ニキビ肌の解消にも役立ちます。

ひどい肌荒れを解消できますし、小じわやタルミの予防にも役立ちますよ。

生理前のニキビや肌荒れはホルモンバランスの乱れが原因なので、積極的に豆乳を飲みましょう。

イソフラボンは他の大豆製品にも入っていますが、効率よくとりたいなら手軽に飲める豆乳がおすすめです。

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オリゴ糖の効果

豆乳に入っている天然のオリゴ糖は、大腸にいる善玉菌のエサになります。

腸内環境と肌に深い関係があることを、ご存じでしょうか?

腸内環境が悪化すると、肌を健康に保つための成分が十分に吸収できません。

さらに、便秘になってしまうので、有害物質やガスがたまってしまう…。

乾燥肌や肌荒れはもちろん、ニキビや吹き出物といった肌トラブルのリスクがアップします。

しかし、豆乳でオリゴ糖をとれば善玉菌が増える!

栄養の吸収がスムーズになりますし、腸内を刺激することで便秘の解消をサポートします。

ニキビや肌荒れになりにくい、健康的な肌を作れますよ。

たまった便をスムーズにだせるので、おなかのポッコリ解消にもおすすめです。

>>便秘に悩んでいる人!便秘を改善する方法9選

美肌に必須となるビタミン類による効果

豆乳には、美肌成分のビタミンEビタミンB群がたっぷり入っています。

ビタミンEは、血行を良くする効果のある美肌成分です。

お肌の生まれ変わりを助けたり、バリア機能を強化したりすることで、キレイな肌を保ちます。

高い抗酸化作用があるので、エイジングケアにも最適ですよ。

ビタミンB群の中でも高い美肌効果をほこるのが、ビタミンB2とビタミンB6です。

ビタミンB2が肌荒れを解消し、ビタミンB6が肌の炎症を予防。

ともに肌の生まれ変わりをサポートする成分で、ニキビや肌荒れの解消を早めます。

皮脂の量をコントロールする効果もあるため、ニキビができにくい肌になりますよ。

水に溶けるビタミンB群は、体の中からすぐにでてしまいますが、豆乳なら毎日飲むだけなので手軽におぎなえるのです。

豆乳を正しく飲んで美肌になる

高い美肌効果がある豆乳ですが、間違った飲み方を続けていると逆効果です。

適量や注意ポイントを学んでから、豆乳習慣をはじめましょう。

1日に飲む適正量

豆乳の1日の適正量は200mlです。

多少ならオーバーしても健康に害はありませんが、飲みすぎるとイソフラボンの過剰摂取になってしまいます。

肌荒れやさまざまな病気のリスクがアップするので、飲み過ぎはNGです。

ただし、入っている成分やイソフラボンの量は、豆乳の種類によって違います。

それぞれのメリットとデメリットを紹介するので、自分にあった豆乳を選んでくださいね。

無調整豆乳

無調整豆乳は、砂糖やフレーバーをくわえていない原料だけの豆乳です。

大豆の栄養がそのままとれるので、私は無調整豆乳を選んでいます。

ただし、独特の味がそのまま残っているので飲めない人も多いかも…。

豆腐が苦手な人には、あまりおすすめできません。

調整豆乳

無調整豆乳に砂糖や香料をくわえて飲みやすくしました。

無調整豆乳にくらべると成分は少し少なくなりますが、ほんのり甘く口あたりがサラッとしているのでおいしく飲めます。

ただし、調整豆乳はカロリーが少し高いので、体重を気にするなら無調整豆乳を選びましょう。

豆乳飲料

豆乳飲料なら、ココアやバナナなどいろいろな味が楽しめます。

豆乳本来の味はほとんどないので、豆乳が嫌いな人でもチャレンジできますよ。

ただし、豆乳飲料は成分量が少なく、カロリーもかなりお高めです。

ニキビや肌荒れ改善に必要な成分をとるなら、通常よりも多めに飲む必要がありますが、カロリーのとりすぎで太ってしまうかも…。

入っている添加物が肌に悪影響な可能性もあるので、注意してくださいね。

飲みすぎるとニキビができる?

女性ホルモンに似たイソフラボンをとりすぎると、ホルモンバランスがくずれてしまいます。

適量なら高い美肌効果を実感できますが、飲み過ぎは体に毒です。

ニキビや肌荒れの原因になりますし、生理不順のリスクもアップします。

また、豆乳には皮脂を増やす「IGF-1(インスリン様成長因子)」も。

多すぎる「IGF-1」はニキビを悪化させるので、必ず適量をまもりましょう。

ニキビや肌荒れがひどくなったり、体に異常を感じたりした時は、飲むのをやめてくださいね。

豆乳アレルギーで肌荒れに?

体質によっては、豆乳でアレルギー症状がでる可能性があります。

「肌荒れやノドのかゆみ」

「目の周りが赤くなる」

といった症状がでたら、飲むのを注視してください。

大豆アレルギーの人はもちろん、そうでない人も注意するように。

他の大豆製品が大丈夫でも、豆乳だけにアレルギー症状がでる人もいます。

なんらかのアレルギーがある人や、花粉症の人は一口からはじめましょう。

アレルゲン物質はたまっていくので、飲んで大丈夫だった場合でも安心しないように!

深刻な事態に発展する可能性があるので、症状がひどいようなら病院で診てもらってくださいね。

調整豆乳より無調整豆乳がニキビにはよい

ニキビや肌荒れを解消したいなら、調整豆乳よりも無調整豆乳がおすすめです。

無調整豆乳は成分が多いので、豆乳がもつ美肌効果をしっかり実感できます。

また、豆乳に入っているイソフラボンは、男性ホルモンの一種であるジヒドロテストステロンを抑制するので、男性のニキビにも効果的です。

皮脂の過剰分泌や角質の増加を防いで、肌をキレイに保ちます。

大豆独特の味やニオイが苦手な人は、コーヒーや紅茶を入れると味や香りがマイルドに。

バナナやイチゴを混ぜて飲むと、デザート感覚でおいしく飲めますよ。

また、「キッコーマンのおいしい無調整豆乳」は、クセが少なくて飲みやすいのでおすすめです。

長期間飲むこと

豆乳の美肌効果は短期間では実感できません。

ニキビや肌荒れの改善を目指すなら、決まった量を毎日飲み続けましょう。

肌の生まれ変わりには20代で28日、30代なら40日ほどかかります。

効果がなかなかでなくても焦らないようにしましょう。

先生3

最低でも1ヶ月は飲み続けてくださいね。

コップ1杯飲むだけで良いので、誰でも手軽に続けられます。

長期間飲むことにあきてしまった時は、アレンジをくわえましょう。

寒い日はホットで飲むと温まりますし、豆乳を使った鍋やスープもおすすめです。

豆乳鍋は私もよく作りますが、クリーミーな豆乳が魚介や野菜とよくあります。

シメにお米や卵を入れて「おじや」にすると、とてもおいしいんです。

美肌以外のメリット

豆乳の優れた効果は、ニキビや肌荒れの解消だけにとどまりません!

豆乳は美容と健康に高い効果アリ。

飲むだけで実感できる4つのメリットに注目しました。

抜け毛予防

女性ホルモンが減少すると、髪にハリやコシがなくなります。

髪が健康に育たないまま抜けてしまう…。

妊娠の後に抜け毛がひどくなるのも、女性ホルモンの減少が原因です。

イソフラボンを豆乳でとれば、健康的な美しい髪が生えてきます。

さらに、豆乳には髪の材料になる大豆たんぱくや頭皮の環境をととのえるビタミンB群も。

抜け毛の予防にピッタリですし、カミのハリやコシがアップします。

また、イソフラボンは、男性の薄毛(AGA)予防にもおすすめです。

抜け毛の原因となる男性ホルモンを抑制するので、髪にお悩みのある男性はぜひ飲んでください。

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生理は軽くなる

生理前後に豆乳を飲むと生理痛を軽減できます。

豆乳に入っているイソフラボンが、ホルモンバランスをととのえて症状をやわらげますよ。

血行を良くする「ビタミンE」や貧血を予防する「鉄分」といった、生理中に必要な成分も一緒にとれちゃう。

また、体が温まって血行がよくなると痛みがやわらぐので、豆乳はホットで飲むようにしましょう。

ただし、飲みすぎはNG!ホルモンバランスがくずれて、痛みや症状が悪化する可能性があります。

納豆や豆腐などの大豆製品を食べる場合は、豆乳を減らしましょう。

ただ、豆乳を飲んでも効果がないヒドイ生理痛は、病気の可能性があります。

痛みが強い場合はムリに我慢しないで病院にいきましょう。

痩せる

低カロリーで栄養豊富な豆乳はダイエットにピッタリです。

大豆サポニンが満腹中枢を刺激するので、食事の20分~30分前に飲めば食べる量を無理なく減らせます。

さらに、大豆ペプチド大豆タンパク質が、脂肪燃焼をサポート。

食事制限による肌荒れやニキビの心配もありません。

さらに、イソフラボンは女性らしい体を作る成分なので、バストアップ効果が期待できます。

女性らしいラインをキープしながら、不要な脂肪だけをシェイプアップできるのです。

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貧血の予防

豆乳には血のもとになる「鉄」「タンパク質」や、鉄の吸収力をあげる「マンガン」「銅」が入っています。

さらに、葉酸や亜鉛など貧血予防に効果的な成分がトータルで。

1日200ml飲むだけで、貧血予防に必要な栄養がおぎなえますよ。

「疲れがとれにくい」

「めまいや頭痛がヒドイ」

そんな不調を解消したいなら、豆乳を飲んでみましょう。

まとめ

女性にとってうれしい成分がたくさん入った豆乳は、美肌づくりにピッタリです。

肌トラブルが減ってうるおうキレイなお肌に!正しい方法で飲めば、ニキビや肌荒れを解消できます。

ダイエットや貧血予防にも効果的なので、美と健康のトータルケアができますよ。

ただし、飲み過ぎには注意するように。1日200mlの適量を必ずまもってください。

美容と健康のために、毎日豆乳習慣をはじめましょう。