【ライター:あぷ子】
悩んでいても女性としてはなかなか人に相談しにくい、頭皮の臭い。
毎日シャンプーしているはずなのに、どうして臭くなってしまうのでしょう?
帽子を脱いだ瞬間にムワーっと立ち上る、蒸れた頭皮の臭い…。
え、私の頭ってこんなに臭かったの!?とショックでした。
それから気になってしまい、帽子を被っていない時でもチェックしてみました。
夕方頃に頭皮を触ってみると、やっぱり臭い!
帽子で蒸れたことだけが原因ではなかったようです…。
慌てて頭皮の臭いの原因を調べてみた私。
すると臭いの原因は色々ありますが、その多くがシャンプー選びを見直すことで改善できるとわかりました!
自分に合ったシャンプーと正しいケアを知ったおかげで、今は人前で帽子を脱ぐのも平気です!
きっと私と同じように密かに悩んでいる人はたくさんいると思い、頭皮の臭いケアにおすすめのシャンプー・臭いの原因と正しいヘアケア方法・自分に合ったシャンプーの選び方をまとめてみました!
>>「頭皮の臭いを改善する人気のシャンプー3選」を今すぐに読む
>>「頭皮の臭いを改善するシャンプーの選び方」を今すぐに読む
頭皮の嫌な臭いの原因
基本的に頭皮の臭いの正体は、酸化した皮脂とそこに繁殖する雑菌です。
確かに、私の頭からも古くなった油のような臭いがしていました。
頭皮には顔の倍以上もの皮脂腺があり、皮脂が過剰分泌されていると酸化して臭いやすくなります。
つまり臭いを改善するためには皮脂の過剰分泌を抑えることが必要です。
ではどんな原因で皮脂の過剰分泌が起こってしまうのでしょうか?
頭皮環境の乱れ
頭皮は肌と同じで、正常であれば水分と油分のバランスが保たれています。
皮脂が過剰分泌されている状態は、そのバランスが崩れて頭皮環境が乱れているということ。
・乾燥による痒みやフケ
・脂っぽさによるギトつき
・頭皮の栄養不足による薄毛や抜け毛
臭いの他に、このような悩みも頭皮環境の乱れが原因です。
それぞれ無関係ではなく、他の症状が引き金となって連鎖的に発生していることもあります。
つまり臭いや皮脂だけの対策をすれば良いのではなく、頭皮環境が乱れている原因を突き止めて改善していく必要があるんですね。
頭皮環境が乱れてしまう原因は色々ありますが、大まかに分ければ間違った洗髪やヘアケアによる外的要因と、体質や生活習慣により身体の内側から起こる内的要因があります。
シャンプーのやり方に問題
毎日髪をシャンプーで洗っていても、洗い方が間違っていれば汚れはきちんと落ちません。
落としきれなかった汚れや古い皮脂はどんどん蓄積され、臭いや頭皮トラブルの原因となります。
やってしまいがちだけれど実はNGなシャンプーのやり方と、正しいシャンプー方法はこちら!
・お湯の温度が高い…最適な温度は38度前後
・いきなりシャンプーで洗う…まずはお湯でじっくり予洗い
・シャンプー液を直に付ける…泡立ててから髪や頭皮に乗せる
・髪の毛しか洗っていない…頭皮を重点的にマッサージするように洗う
・泡が流れたらすすぎ終了…髪の内側や頭皮までじっくりすすぐ
特にお湯の温度は熱い方がさっぱりするからと常に40度以上でした。
皮脂が流されすぎて 乾燥してしまうのだと知りました。
頭皮が洗えていない、すすぎが足りないという場合も、汚れやシャンプーの成分が頭皮に溜まって臭いの原因になるそうです。
洗っているはずが新たな汚れを溜め込んでいるなんて最悪です!
髪の乾かし方の問題
次に注目するのは髪の乾かし方です。
髪の内側に水分が残ったままだと頭皮が蒸れてしまい、雑菌が繁殖して臭いの元になるのだそうです。
ドライヤーをかける時は髪の内側や根本から乾かすように意識して、頭皮までしっかり乾かすようにしましょう。
熱で髪が傷むからとドライヤーを避け自然乾燥させる人もいますが、湿っている時間が長いほど雑菌は増えますし、頭皮が冷えると血行不良になりやすく頭皮環境にも影響が出ます!
何より髪は濡れている状態が一番傷みやすいもの。
アウトバストリートメントなどで毛先を保護した上でささっとドライヤーで乾かした方が、結果として髪も傷みにくいのです。
市販の安いシャンプーを使ってる
洗い方も乾かし方もちゃんとしているのに頭が臭くなってしまう、痒みや脂っぽさが改善しない…
その場合は、使っているシャンプーそのものがトラブルの元となっている恐れがあります。
実は安い価格帯のシャンプーは洗浄力が強すぎて、髪や頭皮に必要な油分まで落としてしまうのです。
・洗浄力の強いシャンプーで洗う
・必要な皮脂まで無くなり頭皮が乾燥(痒みがフケが出る)
・頭皮を保護するため皮脂が過剰分泌(酸化して臭う)
・フケや臭いを落とそうとシャンプーで洗う(以下、繰り返し)
こんな悪循環の無限ループに陥ってしまいます。
多くの人が同じように悩みを抱えつつも、普通に市販されているものなのだからと安心してしまって、シャンプーが悩みの原因になっているとは思いもよらずにいるんです。
肌に良くないシャンプーの洗浄成分
では具体的にはシャンプーに含まれるどの成分が良くないのでしょうか。
お使いになっているシャンプーの成分表を見てみましょう。
・ラウレス硫酸ナトリウム
・ラウレス硫酸アンモニウム
・ラウリル硫酸ナトリウム
・ラウリル硫酸TEA
上記はあくまで一部ですが「ラウリル」もしくは「ラウレス」に「硫酸」と付く成分が含まれていれば、それは高級アルコール系(もしくは石油系)と呼ばれる合成界面活性剤です。
実際に見てみれば、安いシャンプーのほとんどに含まれていることに気づくでしょう。
高級アルコールといっても実際は低コスト作れる成分であるため、多用されています。
しかし食器洗い洗剤にも使われている洗浄成分だと言えば、どれだけ脱脂力が強いか想像が付きますね。
ではどんなシャンプーを選べば皮脂を取りすぎず乾燥しないのかは、また後ほど説明いたします!
>>石鹸シャンプーのメリットデメリットは?シャンプーのおすすめ5選
紫外線
他の外的要因では、紫外線も考えられます。
頭皮は位置的に顔や身体よりも紫外線を浴びやすいのです。
直射日光の暑さによる皮脂分泌、日焼けによる乾燥、紫外線による髪や頭皮の老化など、紫外線にさらすことは頭皮環境にとって悪影響ばかり。
できるだけ紫外線に当たるのは避けたいですね。
だけど紫外線を避けて帽子を被ると、記事冒頭の私のように帽子で蒸れて臭いが発生することもあるのが悩ましいところです。
できるだけ通気性の良い帽子を選んでも臭ってくるという場合には、そもそも皮脂の過剰分泌が原因です。
シャンプーや洗い方などの頭皮ケアから見直しましょう。
>>紫外線サプリ8選!飲む日焼け止めサプリのメリットや選び方
>>日焼け後にやるべきアフターケア!浴びた紫外線から肌を守る
食生活
内的要因では、脂っこいものばかりを摂取しているような食生活も影響してきます。
血中コレステロールが高いと、頭皮の皮脂分泌も多くなってしまうのです。
もちろんこの皮脂が酸化すると頭皮の臭いが発生します。
しかしこの場合、本当に恐いのは臭いではないかもしれません。
体内でコレステロールが酸化すると、動脈硬化を起こし脳卒中や心筋梗塞の原因となることも。
しかも血中コレステロールの高さは自覚症状がほとんどなく、健康診断で指摘されて初めて知る人も多いのだそうです。
食生活に心当たりのある人は、頭皮の臭いは貴重なサインだと思って健康的な食事に切り替えた方が良いかもしれませんね。
加齢臭
身体の内側から起こる臭いの原因というと、加齢臭もその一つ。
年齢を重ねると皮脂に含まれる成分も変わってきます。
つまり臭いの種類は違っても、原因は通常の臭いと同じように皮脂と雑菌です。
ここまでご紹介してきた原因と対策の知識は、加齢臭対策としてもそのまま役に立つでしょう。
年齢を重ねた肌はただでさえ乾燥しやすいですから、臭い対策はしたくても皮脂の取り過ぎはNG。
ここでもシャンプー選びは重要になってきます。
加齢臭対策に考慮した自然成分シャンプーもありますから、探してみてくださいね。
脂漏(しろう)性皮膚炎
頭皮から通常よりも大きなフケが出る、臭いや痒みが強いといったいくつもの症状が重なっている場合、脂漏性皮膚炎を起こしている恐れがあります!
脂漏性皮膚炎とは皮脂の過剰分泌によって真菌の一種であるマラセチア菌が異常繁殖してしまい、皮膚に炎症ができる病気です。皮脂腺の多い場所に発症します。
顔などの目立つ場所なら炎症の赤みなどで早めにわかりますが、髪に覆われていている頭皮の場合はなかなか気付きにくいもの。
しかし頭皮の脂漏性皮膚炎は重症化すると抜け毛の原因にもなるため、放置や自己流ケアは危険です。
症状に心当たりがあればすぐ病院に行き、医師の指示に従って治療しましょう。
皮脂分泌への対策や臭いケアは、炎症が治まってからにします。
ドラッグストアに売ってるシャンプーは良いの?
先ほど安いシャンプーの洗浄成分は頭皮に悪影響だと説明しましたが、ドラッグストアなどで売られてるシャンプーは全てダメなのかと疑問に思いますよね。
おすすめしたような専門シャンプーと、ドラッグストアで売られているシャンプーには明確な違いがあるのです。
もちろん、ドラッグストアで売られているシャンプーを使っていて何のトラブルも悩みも無いという人はいるでしょう。
けれど少しでも髪や頭皮の悩みを抱えているのなら見直してみる価値はある、それくらい大きな差です。
洗浄成分と商品コンセプトが違う
先ほど頭皮環境が乱れる原因として、高級アルコール系と呼ばれる合成界面活性剤を使った洗浄成分について解説しました。
低価格帯のシャンプーはとにかく「洗った」という感覚が得られること、安くたくさん作れることを優先しているためコストが低く洗浄効果の高い合成成分を使っています。
髪や頭皮のことは重視されていません。
それに対し、専用シャンプーは髪や頭皮にダメージを与えずに洗えること、これから生えてくる髪のために頭皮をケアすることを優先して作られています。
頭皮環境に良くない合成界面活性剤を使うことはありません。
つまり、そもそも商品が作られているコンセプトから違うのです。
専用シャンプーはノンシリコンでもしっとり
ここ何年かで、低価格帯のシャンプーもノンシリコンシャンプーが主流となりました。
シリコンはコーティング剤であり、汚れを落とすことが目的であるシャンプーにシリコンは不要ということが知られてきたおかげです。
私も、これならシリコン入りの方が髪の状態が良いのではとよく思っていました。
シリコンは表面をコーティングしてサラサラにしていただけです。
それを抜いて本当にしっとりサラサラの髪にするためには、髪を補修して健康にする成分が必要になります。
しかし、それだけの効果がある成分はシリコンとは比べ物にならないほどコストがかかります。
低価格帯のシャンプーにかけられる製造コストでは効果的な量の補修成分の配合は難しいため、安いノンシリコンシャンプーはパサパサした洗い上がりになってしまうんですね。
専用シャンプーの場合は安く作ることが目的ではないですから、保湿や補修に有効な成分がしっかり配合されています。
低価格帯シャンプーとの洗い上がりの違いは、こういう部分でもはっきり出てきます。
頭皮の臭いを改善するシャンプーの選び方
頭皮の臭いを改善するためには、皮脂の過剰分泌を抑える必要があります。
皮脂は頭皮が乾燥すると増えてしまうので、毎日のシャンプーで皮脂を取り除きすぎないことが大切です。
最初におすすめしたシャンプーはこの条件をクリアした成分のものですが、自分でもシャンプーを選んでみたい!という人のために、頭皮ケアシャンプーの選び方を解説いたします。
洗浄成分のキツくないシャンプー
頭皮に良くない洗浄成分は先ほども解説しましたが、良いシャンプー探しをするのならば頭皮の皮脂を取りすぎない洗浄成分も知っておきましょう。
アミノ酸系
まず頭皮ケアの代表格として扱われるのはアミノ酸系の洗浄成分。
「メチルアラニン」
「メチルタウリン」
「グルタミン酸」
などのワードが含まれる成分がアミノ酸系です。
髪はアミノ酸から作られたタンパク質でできています。
アミノ酸系は髪と成分が近いので、刺激が少ないんですね。
高級アルコール系シャンプーほど強烈ではない、程よい洗浄力があります。
余分な汚れはちゃんと落としつつ、髪や頭皮に必要な皮脂は取りすぎないのがアミノ酸系シャンプーの魅力です。
アミノ酸系成分の中でも洗浄力の強さに差があるので、製品によっても脂性肌向きや乾燥肌向きといった特徴が分かれます。
メーカー側の商品説明や成分名だけでは区別できないようであれば、口コミなどから判断するのも一つの手です。
ベタイン系
アミノ酸系の中でも新しく登場して人気を集めているのが、ベタイン系の洗浄成分です。
成分表に
「ベタイン」
「ココイル」
「ラウロイル」
などの表記があれば、ベタイン系成分が含まれています。
ベタイン系の特長はとにかく低刺激なことで、シャンプーが目に入ってもしみない程です。
赤ちゃん用シャンプーなどにも使われています。
通常のアミノ酸系よりも洗浄力は低めですが保湿力と髪の補修力が高いので、とにかく頭皮と髪を労りたい人、敏感肌で乾燥肌の人に向いています。
気を付けたいのは、ベタイン系成分が配合されている高級アルコール系シャンプーも数多くあるということ。
合成界面活性剤による強烈なダメージから髪を補修する補助成分として、ベタイン系成分が使われています。
本当のベタイン系シャンプーを探すのなら、成分表示の頭から5つ以内にベタイン系成分が表記されていること、高級アルコール系成分(ラウリル・ラウレス系など)が含まれていないことを確認しましょう。
頭皮環境の改善ができる
シャンプーには洗浄成分だけではなく、保湿成分や髪と頭皮に栄養を与える成分などが配合されています。
頭皮環境を改善する目的では、どのような成分の配合されたものを選べばよいか気になりますね。
大まかではありますが、それぞれの目的に合う成分をまとめてみました!
・頭皮の乾燥対策…アルガンオイル、ホホバオイル、シアバターなどの植物性オイル
・髪の保湿…ヒアルロン酸、コラーゲンなど
・頭皮と髪に栄養補給…海藻エキス、カミツレエキス、大豆エキスなど
オイル系は皮脂の多い肌質の人だとベタついてしまうこともあるので、その場合はヒアルロン酸やコラーゲンなどの水分保持効果のある保湿成分配合のものがオススメです。
血行促進効果のあるもの
頭皮の不調やトラブルは、血行不良によっても起こりやすくなります。
髪のハリやコシがない、髪が細くなったり抜け毛が増えたというような症状が伴っていれば、血行不良のサインです。
そういった場合は、血行促進効果のある成分が配合されたシャンプーを選んでみましょう。
ローヤルゼリーエキス、ニンジンエキス、ショウガエキス、ミント油など…血行促進効果のある成分は他にもかなりの種類があります。
カミツレエキスやホホバオイルのように、他の効果を併せ持つ成分も多いですね。
数が多いだけに、成分表と見比べて調べるのは大変です。そんな場合は育毛成分配合と謳ったシャンプーを選んでみましょう!
育毛のためには頭皮の血行を良くすることが必須であり、育毛成分が配合されているということはほとんどの場合、血行促進効果のある成分を含んでいます。
頭皮の臭いを改善する人気のシャンプー3選
頭皮の臭いを改善するために大切なのは、汚れを落としながら頭皮を健康に保てるシャンプーで洗うこと!
とにかく臭いを改善できるシャンプーを早く知りたい!という人のために、まずはおすすめシャンプーを3つ厳選してご紹介します!
ハーブガーデン
出典:Amazon
シリコン:ノンシリコン
界面活性剤:アミノ酸系
仕上がり:しっとり
肌層:乾燥肌向け
頭皮の健康が美しい髪を育むという理念のもと、ベースの水分から洗浄成分に至るまで100%天然由来にこだわって作られている「ハーブガーデン」。数々の女性誌でも紹介されています。
悪い口コミ
良い口コミ
口コミを見ると、頭皮が乾燥しやすい人向きであることが伺えます。
さっぱり洗いたい脂性肌タイプの人には、洗い上がりが少し物足りないかもしれません。
ラフィーシャンプー
出典:Amazon
シリコン:ノンシリコン
界面活性剤:アミノ酸系
仕上がり:さっぱり
肌層:脂性肌向け
頭皮から出る脂でトラブルが起きやすい人達から人気なのは「ラフィーシャンプー」です。
美容室で利用されていることも多く、こちらも成分はすべて天然由来。
悪い口コミ
良い口コミ
汚れやスタイリング剤をしっかり落とす必要がある美容室のシャンプーとして使われていることからも、洗浄力の高さがわかりますね。
かなりさっぱり系なので、乾燥肌の人には向かないでしょう。
守り髪
出典:アットコスメ
シリコン:ノンシリコン
界面活性剤:アミノ酸系
仕上がり:しっとり
肌層:普通肌向け
自然成分による頭皮ケアだけでなく、髪の傷みにも対応してくれるのが嬉しい「守り髪」。
髪のアンチエイジングに着目し、紫外線・加齢・パーマ・ヘアカラーなどによるダメージを補修する成分を配合しています。
悪い口コミ
良い口コミ
髪質が改善したという口コミが多く、ぺたんこ髪が原因で臭いがこもりやすい人向きです。
髪のケアに重きをおいた商品なので、頭皮自体には大きなトラブルが無い人の方が合うでしょう。
まとめ
毎日のことだからこそ、実はシャンプーが頭皮に与える影響ってすごく大きいんですね。
そして普段手に取りやすいシャンプーのほとんどは洗浄力が強すぎであるということ、それが原因で臭いや痒みなどの様々なトラブルが起こっているというのは、かなりショックでした。
シャンプーをきちんと自分に合うものに変えてみたら臭いだけでなく痒みもなくなり、髪もハリとツヤが出てきて嬉しいことばかり。
本当に頭皮の健康は髪に直結するんです!
美容室で売っているようなシャンプーの存在は知っていても、今まではセレブなどの高級志向な人が買うものなのだろうなとしか思っていなかったんです。
きちんと自分の肌質や必要な効果がわかっている人たちが選ぶものだったんですね。
普段、当たり前のように使っている様々なものを見直してみたくなりました。
値段がどうこうではなく、自分にとって本当に必要なものをきちんと選べるのは、大人としてすごく素敵なことです。
私もシャンプー選びを第一歩として、そんな素敵な女性を目指したいと思います!